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和名jp ウヴァリア・マクロフィラ
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様
 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はラテン語のuva(=ブドウ)を語源とし、「ブドウの房」のような」の意。
種小名は「大葉の」の意。
学名sn Uvaria macrophylla
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 紫玉盤
酒餅木
泰名th
植物分類 バンレイシ科ウヴァリア属
園芸分類 常緑樹
用途use 製紙材(樹皮)・薬用(根・葉)・食用(果実)
原産地
distribution
台湾・中国・バングラデシュ・インドネシア・マレーシア・パプアニューギニア・フィリピン・スリランカ・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
ウヴァリア・マクロフィラは、バンレイシ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した広い範囲で、標高100~1400mに構成される雑木林内に自生の見られる樹種である。樹高は18m程度となる。枝は黄褐色の毛で覆われている。葉は革質の楕円形~広楕円形で、長さ9~30㎝、幅3~15㎝程度で、枝に互生する。原産地では3~9月頃に開花する。枝先の葉腋に、径2~3.8㎝程度で濃赤色~濃赤紫色の花を単生する。花弁は持たず、色して見えるのは萼片であり、萼片数は6個。花後には、径1~3㎝程度で卵形の液果をつけ、黒熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考