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検索名  ウスベニハカマノキ 
      撮影者:タイのIncola様↑
撮影者:東京都 中村利治様↓ 

 ↑撮影地:クイーンシリキット公園↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:神代植物公園↑
   
和名jp ムラサキソシンカ
漢字表記 紫蘇芯花
別名・異名
other name
ウスベニハカマノキ
チョンコー(タイ語名
古名
old name
撮影地:バンコク
  クイーンシリキット公園
語源
etymology
和名は、同属のソシンカが白色であるのに対して本種は紫花であることから。
属名は、16世紀スイスの植物学者Gaspard BauhinとJean Bauhin兄弟の名に因んでいる。葉の先が中裂することから、Bauhn兄弟に献名されたとのことである。
種小名は「紫の」意。
学名 sn Bauhinia purpurea 
英名en Orchid Tree
Butterfly Tree
仏名fr Arbre à orchidées
独名de Orchideenbaum
伊名it Albero orchidea
西名es Árbol orquÍdea
葡名pt Pata-de-vaca-roxa
漢名ch 羊蹄甲
泰名th ชงโค
植物分類 マメ科ハマカズラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 公園樹・緑陰樹・庭木/食用(葉・花弁)
原産地
distribution
中国~インド
花言葉
解説
description
ムラサキソシンカはマメ科の落葉樹である。樹高は2~3m程度に。葉は心臓形で中裂し、枝に互生する。その中裂した葉姿がヒツジの蹄を連想させることから「羊蹄木」とも呼ばれる。因みに、中国名は「羊蹄甲」である。葉は全縁で、長い葉柄を持つ。原産地では10~11月頃に径7㎝前後程度の花を見せる。花色は淡桃色~紫桃色と変化があるが白色のものは見られない。
履歴 本来中国~インドにかけてが原産地であるが、東南アジア諸国を始め、熱帯亜熱帯地域には、花の美しさから多く植栽されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓