和名jp	ウラジロウツギ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：京都府立植物園
漢字表記	裏白空木
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉の裏面が白味を帯びることから。 属名は、ツュンベリーの後継者であるオランダのJ・ヴァン・デル・デューツの名に因んでいる。 種小名は、幕末に日本に滞在し、我が国の植物を採集したロシアの植物学者Karl Iwanovich Maksimovichへの献名。
学名sn	Deutzia maximowicziana
英名en	Maximowicz's Deutzia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	アジサイ科（←ユキノシタ科）ウツギ属
園芸分類	落葉低木
用途use
原産地 distribution	日本（本州：関東以西～四国）
花言葉
解説 description	ウラジロウツギはアジサイ科（←ユキノシタ科）の落葉樹である。樹高は、１～2ｍ程度となる。樹皮は灰色で、縦に裂けて剥がれる。葉は、長さ3～8６㎝、幅2～3．5㎝程度の長楕円状披針形～狭卵形で、縁部には細鋸歯があり、先端部は鋭先となり、基部では葉柄に連なり枝に対生する。葉の両面に星状毛が散生する。葉の表面は緑色で、裏面は灰白色となる。４～６月頃、前年枝の葉腋に円錐花序を出し、長さ１．５㎝程度で、白色５弁の漏斗形花を下垂する。雄蕊は１０個、花柱は３個となる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考