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和名jp ウンナンザクラ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
漢字表記 雲南桜
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、中国・雲南省に見られるサクラの意から。
属名はラテン語のcerasus(=桜樹)を語源としている。
種小名は「雲南の」の意。
学名sn Cerasus yunnanensis
(=Prunus yunnanensisu)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 雲南桜桃
植物分類 バラ科サクラ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 庭園樹/公園樹
原産地
distribution
中国(江西チワン属自治区・四川省・雲南省)
花言葉
解説
description
ウンナンザクラは、バラ科の落葉樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高1900~2600m程度の山地で、山野斜面等に見られる樹種である。樹高は4~8m程度となる。葉身は長さ3.5~6㎝、幅2~3.5㎝程度の卵形~楕円形で、枝に互生する。3~5月頃、枝先に長さ3.5~7㎝程度の総状花序を出し、径3.5㎝程度で白色の5弁花をつける。花は、葉の展開とほぼ同時期に開花する。花後には長さ7~10㎜、径5~8㎜程度楕円体~卵形の果実をつけ紫色を帯びた赤色に熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考