←トップ頁へ

和名jp ウンナンボンテンカ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園


 
漢字表記 雲南梵天花
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、雲南産のボンテンカ(梵天花)の意から。
属名は、6世紀後半に、イギリス北部とスコットランド南部にあった初期のイギリス王国UriensのUrien国王の名に因んでいるという。別に、urenaには「刺を持つ」の意もある。
種小名は「浅裂した」の意。
変種名は「雲南省の」の意。
学名sn Urena lobata var. yunnanensi
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 雲南地桃花
植物分類 アオイ科ボンテンカ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
中国(広西チワン族自治区・貴州省・四川省・雲南省)
花言葉
解説
description
ウンナンボンテンカは、アオイ科の落葉樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高1300~2200m級高地の斜面に広がる草地に自生する。樹高は1~2程度となる。葉は、掌状に浅裂する。開花時には、葉腋に径2㎝程度で淡紅色の5弁花をつける。花の中央部は紫色を帯びる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考