和名jp	ウンカリナ・ロエオスリアナ
漢字表記		撮影者：東京都　中村利治様↑ ↑筑波実験植物園にて↓ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↑
別名・異名 other name	ウンカリナ・ローズリアナ
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ラテン語のuncus(=曲がる、鈎の手になる）を語源としている。実に鈎状の刺を有することから。 種小名は人名に因んでいるものと推測される。
学名sn	Uncarina roeoesliana
英名en	Uncarina
仏名fr	Uncarina
独名de	Uncarina
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	黄花艶桐草 黄花和尚頭
植物分類	ゴマ科ウンカリナ属
園芸分類	落葉低木
用途use	鉢植え／薬用
原産地 distribution	マダガスカル
花言葉
解説 description	ウンカリナ・ロエオエスリアナは、珍しくゴマ科にありながら木本性の落葉樹である。原産地はマダガスカルの乾燥地帯と言うことである。樹高は２ｍ程度に。園芸界では多肉植物扱いとされる。これは、原産地において、乾期に備えて幹に水を蓄えるために、幹の基部が肥大するからである。葉は長い葉柄を持った卵円形で、白色の軟細毛が密生し、鈍鋸歯状に緩やかに波を打つ。葉は、枝に対生する。６～１０月頃に黄色い一日花を見せる。花は筒状花で、花冠は５裂する。果実は、２～３㎝の鉤状の突起物を持つ堅果である。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考