検索名 | ウイステリア・シネンシス | |
和名jp | シナフジ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:小石川植物園 |
漢字表記 | 支那藤 | |
別名・異名 another name |
ウイステリア・シネンシス | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、文字通り中国産のフジの意。 属名は、アメリカ・フィラデルフィアの解剖学者Casper Wisterの名に因んでいる。 種小名は、「中国の」の意。 |
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学名sn | Wisteria sinensis | |
英名en | Chinese wisteria | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 紫藤 | |
植物分類 | マメ科フジ属 | |
園芸分類 | 蔓性落葉樹 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
中国:東北部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
シナフジはマメ科の蔓性落葉樹である。蔓性樹木でその長さは20m以上にも及ぶという。蔓の巻き方は我が国のヤマフジと同じで左巻である。葉は奇数羽状複葉で枝に互生する。小葉は長さ5~7㎝程度の卵円形で、全縁、先端部は尖る。葉は9~13個の小葉で構成される奇数羽状複葉で、小葉は長さ4~6㎝程度の卵形~卵状楕円形である。4~5月頃、枝先に10~30㎝程度の総状花序を下垂し、青紫色~青色で蝶形の花を多数つける。開花時には芳香を放つ。花後には長さ10~15㎝程度の莢果を下垂する。中に2~3個の種子を持つ。 | |
履歴 | 我が国へは昭和初期に導入されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |