←トップ頁へ

和名jp ウエディングベルズ  
漢字表記  
別名・異名
other name
KORsteflali
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名のrosaはバラのラテン古名である。ケルト語のrhodd(=赤色)→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ)→ラテン語のrosa(=バラ)と変化。
品種名は、「婚礼の鐘」の意。
学名sn Rosa 'Wedding Bells'
 撮影地:とちぎ花センター
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭園樹/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(ドイツ)
花言葉 友情・友愛・平和・献身・不貞・嫉妬・薄らぐ愛
解説
description
ウエディングベルズはバラ科の常緑樹である。本種は、ドイツで作出されたハイブリッドティー系の園芸品種である。樹高は、1.2~1.5m程度となる。四季咲き性の八重咲き種で、剣弁カップ咲きとなる。花径は10㎝程度で、花弁数は40~55個程度となる。色は、ピンクのグラデーションで、開花時には芳香を放つ。 
履歴 本種は、ドイツのTim Hermann Kordessにより1982年に作出されている。
2010年にWedding Bells名で新品種登録がなされている。
本種の交配親は次の通りである。
実生(品種名不詳) × 実生(品種名不詳) 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語 夏(バラ)  
備考