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検索名  ウバヒガン(姥彼岸)
 ↑撮影:GKZ/撮影地:日光植物園↓

撮影者:千葉県三浦久美子様↓

 撮影地:木場公園↑

森林科学園山高神代桜↑

撮影地:皇居東御苑↑

撮影地:仙台市野草園↑

撮影地:筑波実験植物園↑
和名jp エドヒガン
漢字表記 江戸彼岸
別名・異名
another name
アズマヒガン(東彼岸)
ウバヒガン(姥彼岸)
タチヒガン(立彼岸)
古名old name
語源
etymology
和名並びに別名のアズマヒガンは、「関東のヒガンザクラ」の意。
属名は、ラテン語のserasus(=桜樹)に由来している。
種小名は「下垂する」の意。
変種名は「傾上した」の意。
学名sn Cerasus pendula Maxim.forma ascendens Ohwi
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科サクラ属
園芸分類 落葉高木
用途use 庭園樹/公園樹/神社・仏閣の境内樹
原産地
distribution
日本(本州・四国・九州)
花言葉
解説
description
エドヒガンは、バラ科の落葉高木である。アズマヒガン、タチヒガン等の別名を持つ。ヒガンザクラ群のサクラは、成長が早く、花が早咲きのため人気がある。エドヒガンは、樹高15~20mにも達する大型のサクラである。樹皮は縦に裂け、枝はやや細めである。葉はほぼ長楕円形で、10~14対の側脈が見られる。花は、葉の開出に先立って散形花序に開花する。花色は微紅色。 
履歴 岐阜県本巣市「根尾谷の淡墨ザクラ」(欄外に掲載)は大正11年(1922)に国の天然記念物の指定を受けている。樹齢は1500年以上と言われている。この「根尾谷の淡墨桜」の樹種はエドヒガンである。 
県花・国花 岐阜県本巣市木
古典1
古典2
季語
備考 撮影:GKZ↓