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検索名  オウシュウモミ(欧州樅) 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓


撮影地:小石川植物園
和名jp ヨーロッパモミ
漢字表記 欧羅巴樅
別名・異名
another name
オウシュウモミ(欧州樅)
シルヴァー・ファー
サピン
古名old name
語源
etymology
和名はヨーロッパ産のモミの意から。
属名は、樅の一種のラテン古名であるが、「高い」・「上がる」などの意を持つという。
種小名は、「白い」の意。
学名sn Abies alba
英名en European silver fir
Silvaer fir
仏名fr Sapin blanc
Sapin commun
Sapin pectiné
Sapin
独名de Weiß-Tanne
伊名it Abete bianco
Abete cimune
Abezzo
Avezzo
西名es Abeto
Pinabete
葡名pt Abeto-prateado
Abeto-branco
漢名ch 銀冷杉
植物分類 マツ科モミ属
園芸分類 常緑高木
用途use 用材・庭園樹・公園樹・街路樹・クリスマスツリー
原産地
distribution
中央ヨーロッパ
花言葉 高くそびえる/向上
解説
description
ヨーロッパモミは、マツ科の常緑樹である。樹高は30~50にも達する。樹皮は暗灰色で、鱗状に剥がれる。葉は長さ2~3㎝程度の線形で、羽状に互生する。葉の裏面には気孔が白色の条線模様となって2本並ぶ。6月頃開花し、長さ10~15㎝程度の円柱形球果をつける。果実は上向きにつき、色は青灰色であるが、やがて赤褐色に熟す。球果は成熟すると鱗片が脱落し、種子を散布する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考