和名jp | オウゴンモチ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:大船フラワーセンター |
|
漢字表記 | 黄金黐 | ||
別名・異名 other name |
|||
古名 old name |
|||
語源 etymology |
和名は、若葉が黄色となるモチノキの意からで、モチノキとは、この木の樹皮から昔は「鳥もち」を得たことから。 属名はセイヨウヒイラギのラテン古名から。 種小名は「全縁の」の意。 |
||
学名sn | llex integra 'Ougon' | ||
英名sn | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | モチノキ科モチノキ属 | ||
園芸分類 | 常緑高木 | ||
用途use | 庭木/材は印材や細工用/樹皮からは鳥もちを得る。 | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種(日本) | ||
花言葉 | 時の流れ | ||
解説 description |
オウゴンモチノキはモチノキ科の常緑樹である。本種は、モチノキから作出された園芸品種で、若葉時に枝や葉が黄金色となる。比較的生長の早い樹木である。樹高は15m程度となる。幹肌は、淡灰褐色で、枝も太く、長楕円形の樹形を作る。葉は柄を持ち互生。厚い革質で光沢がある。毛は無い。4月頃に黄緑色の4弁の花を見せる。雌雄異株。花後には楕円形の果実をつけ赤熟する。因みに、掲載した写真は10月上旬に撮影されている。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |