検索名 | オルトシフォン・ラビアツス | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ 撮影地:京都府立植物園↑ |
和名jp | オキムム・ラビアツム | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
オルトシフォン・ラビアツス ピンク・パンサー ピンク・セージ |
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古名 old name |
撮影地:サンライズ九十九里 | |
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 別名は園芸界での流通名。 属名は、ギリシャ語のocimon(=バジル)を語源としている。 種小名は「唇形の」の意。 |
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学名sn | Ocimum labiatum (=Orthosiphon labiatus) |
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英名en | Pink sage Pink cat's Whiskers Shell bush |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シソ科ネコノヒゲ属 | |
園芸分類 | 半落葉低木 | |
用途use | 路地植え(グランドカヴァー)/鉢植え/招鳥樹 | |
原産地 distribution |
南アフリカ~ジンバブエ | |
花言葉 | ||
解説 desription |
オルトシフォン・ラビアツスはシソ科の半落葉樹である。原産地の項に記した地で、岩の多い丘の中腹に自生が見られるという。樹高は1.5m程度。葉や茎には短細毛が密生する。長い葉柄を持った葉はほぼ卵形で、縁には粗い鋸歯があり、先端部はほぼ鈍頭、茎に対生する。葉柄の葉柄の基部には托葉がある。葉には芳香がある。6~10月頃、枝先に総状花序を出し、ピンクの唇形花を多数つける。花姿は、遠目にはサルビア属の花に良く似ていると言える。そのために、ピンク・セージの名でも流通を見ている。本種は、冬場に、我が国に自生するシモバシラのように茎の基部に結氷現象が見られる。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |