←トップ頁へ

和名jp オリンピアード
↑撮影:GKZ/館林市:
ザ・トレジャー・ガーデン↓

撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影地:日比谷公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名のrosaはバラのラテン名である。ケルト語のrhodd(=赤色)→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ)→ラテン語のrosa(=バラ)と変化。
品種名はギリシャ語からで本来的には、オリンピア祭と次のオリンピア祭との間の4年間を意味し、これを基準に年代をカウントした。やがて、オリンピック競技を意味するようになっている。
学名sn Rosa 'Olympiad'
英名en Hybrid tea rose 'Olympiad' 
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(ニュージーランド)
花言葉 愛情、喜びと苦しみ
解説
description
オリンピアードはバラ科の常緑樹である。本種は、ニュージーランドで作出されたハイブリッド・ティー系の園芸品種である。樹高は150㎝程度となる。四季咲き種で、鮮やかな緋紅色の剣弁高芯咲きとなり、花径は13㎝程度となる。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、ニュージーランドのSamuel darragh McGredyによって1982年に作出されている。アメリカで1984年に開催されたオリンピック・ロサンゼルス大会に因んでOlympiadと命名されている。
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考