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和名jp オオトキワイヌビワ
上3図撮影者:東京都 須田様
東京都立夢の島熱帯植物園にて

下2図撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:夢の島熱帯植物館↑
漢字表記 大常葉犬枇杷
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名はトキワイヌビワよりも葉が大型であることから。
属名は、イチジクのラテン古名から。
種小名は採集者である西村繁樹氏への献名。
学名sn Ficus nishimurae
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 クワ科イチジク属
園芸分類 常緑低木
用途use
原産地
distribution
小笠原諸島固有種
花言葉
解説
description
オオトキワイヌビワは、クワ科の常緑樹である。樹高は2~3m程度で、幹はあまり太くならず、他木によりかかるようにして生長すると言う。葉はトキワイヌビワよりも大きく厚味がある。開花期は6月頃で、果実は9月頃に熟すという。結実数も少ないために繁殖力が弱く、加えて野生化したヤギの食害も受けやすく、個体数は少ないと言われている。
履歴
県花・国花
古典1   撮影地:筑波実験植物園→
古典2
季語
備考