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和名jp オオシラタマカズラ
撮影地:小石川植物園↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様

↑撮影地:神代植物公園↓
漢字表記 大白玉葛
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:筑波実験植物園→
語源
etymology
和名は、蔓性樹で果実が白色であることから。
属名はギリシャ語のpsyche(=生命)とtrepho(=保つ)の合成語からで、生活力が旺盛であることを示しているという。
種小名は「小笠原諸島の」の意。
学名sn Psychotria boninensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アカネ科ボチョウジ属
園芸分類 蔓性常緑小低木
用途use
原産地
distribution
日本(小笠原諸島):固有種
花言葉
解説
description
オオシラタマカズラはアカネ科の蔓性常緑樹である。本種は小笠原諸島の丘陵地に自生する蔓性樹である。概して茎は地を匍匐しやがて斜上し他物に巻き付き伸長する。葉は倒披針形で、縁部は全縁、先端部は鈍頭、基部は楔形で対生する。5〜6月頃、枝先に散房花序を出し、淡緑色〜白色の筒状小花を多数つける。花冠の先端部位は5裂する。花後の果実は倒卵形で、12〜1月頃に白熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考