和名jp | オオベニウツギ 'ブラックアンドホワイト' | ||
漢字表記 | 大紅空木 'ブラックアンドホワイト' | ||
別名・異名 other name |
撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:帯広市・真鍋庭園 |
||
古名 old name |
|||
語源 etymology |
和名は、黒味を帯びた葉に白い花がつくことからの命名と推測される。 属名はドイツの科学者C・E・フォン・ウェイゲルの名に因んでいる。 種小名は「多花性の」の意。 |
||
学名sn | Weigela florida 'Black & White' | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | スイカズラ科タニウツギ属 | ||
園芸分類 | 落葉低木 | ||
用途use | 庭木/公園樹/花材 | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | 豊麗 | ||
解説 desscription |
オオベニウツギ 'ブラックアンドホワイト'はスイカズラ科の落葉樹である。樹高1~2m程度となる。葉は長さ5~10㎝程度のほぼ楕円状で、縁部には鋸歯があり、先端部は尖り、枝に対生する。表面は無毛だが、裏面には白色の毛が密生する。本種の葉は銅葉(赤黒く光沢のある葉)である。概して銅葉種の植物は花も赤味を帯びてくるが、本種の場合白色となる。そこで、品種名に「ブラックアンドホワイト」と命名された所以が分かりそうである。赤黒い葉には白色の花が目立つからであろう。5~6月頃、枝先の葉腋に総状花序を出し、長さ3~4㎝程度の漏斗状花を1~4個つける。花色は、白色。 | ||
履歴 | 本種は2017年にヨーロッパで作出されている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古名2 | |||
季語 | |||
備考 |