検索名 | オオバライチゴ(大薔薇苺) | |
和名jp | リュウキュウバライチゴ | 上3図撮影者:沖縄県 比嘉善一様 撮影地:東南植物楽園 撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地:奄美大島龍郷町 |
漢字表記 | 琉球薔薇苺 | |
別名・異名 another name |
オオバライチゴ(大薔薇苺) | |
古名 old name | ||
語源 etymology |
和名は沖縄産の本種が基本種とされたからの命名だろうか? 属名は、rubusu(=赤)に由来している。実が赤いことから。/種小名は「サフラン色の刺の」の意。 |
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学名sn | Rubus croceacanthus | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 虎婆刺 | |
植物分類 | バラ科キイチゴ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途 | 食用(果実) | |
原産地 distribution |
日本(本州房総半島~沖縄)/朝鮮半島、台湾、中国、ミャンマー、カンボジア、印度、ラオス、タイ、ヴェトナム | |
花言葉 | ||
解説 description |
リュウキュウバライチゴは、バラ科の落葉樹である。樹高は1~2m程度。枝には腺毛が密生し、鉤形の刺が散生する。葉は奇数羽状複葉で、3~7個の小葉で構成される。小葉は広楕円形で、縁には重鋸歯があり、先端部は鋭頭となる。1~5月頃、枝先に集散花序を出し、径4㎝程度で白色の花を数個開く。花後の果実は径1㎝程度の集合果で赤熟し、食用に適す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |