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和名jp オオバナホルトノキ
撮影地:都立夢の島熱帯植物館↑
↑撮影者:東京都 中村利治様↓
 ↑撮影地:タイ・バンコク/ロットファイ公園↓
漢字表記 大花ホルトの木
別名・異名
other name
エラエオカルプス・グランディフロールス
クライ・ヨーイ(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、ホルトガル油(オリーブ油)が誤読されたことによると言われている。
属名は、ギリシャ語のelaia(=オリーブ)とcarpos(=実)の合成語で、果実がオリーブに似ていることから。
種小名は「大花の」の意。
学名sn Elaeocarpus grandiflorus
英名en Lily of the Valley Tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 大花杜英
泰名th ไคร้ย้อย 
植物分類 ホルトノキ科ホルトノキ属
園芸分類 常緑高木
用途use 寺院樹、公園樹、製油
原産地
distribution
中国/インド/東南アジア
花言葉
解説
description
オオバナホルトノキはホルトノキ科の常緑樹である。樹高は最大では30mにも達すると言う。葉は長さ10~20㎝程度の狭長楕円形で、縁には鋸歯があり、先端は鋭頭、枝に互生する。1~4月頃、枝先の葉腋に総状花序を出し、白色の5弁花を下垂する。花弁の先は細裂する。花には芳香がある。5月頃に長さ3~4㎝程度で楕円形の液果をつける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
古典1
古典2
季語
県花・国花
備考
 ↓撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓