和名jp | オノオレカンバ | 撮影:GKZ/日光植物園 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:日光植物園↑ 撮影地:新潟県立植物園↑ |
漢字表記 | 斧折樺 | |
別名・異名 other name |
オノオレ アズサミネバリ |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、あまりにも材質が堅いので斧が折れるほどとの意から。 属名は、カバノキに対するケルト語の呼び名betuに基づくラテン古名。 種小名は「サハリン植物の研究家F・シュミットの」の意。 |
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学名sn | Betula schmidtii | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 賽黒桦 | |
植物分類 | カバノキ科カバノキ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 用材(船材)/刀鞘(樹皮)/燃料 | |
原産地 distribution |
日本(本州中部以北の太平洋側)/朝鮮半島/中国東北部/ウスリー地方 | |
花言葉 | ||
解説 description |
オノオレカンバは、カバノキ科の落葉高木である。樹皮は黒褐色~暗灰色で、厚く亀甲状に割れ、ざらつくが、剥がれない。雄花は前年より現れ、新葉の展開と共に下垂し開花する。雌花は、短枝に頂生し果穂は9~10月頃熟して直立する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |