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検索名  オエシキザクラ(御会式桜) 
和名jp ジュウガツザクラ
↑撮影:GKZ/群馬県館林市城沼畔にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:皇居東御苑↑
   撮影地:新宿御苑↑      
漢字表記 十月桜
別名・異名
another name
オエシキザクラ(御会式桜)
古名old name
語源
etymoogy
和名は、十月頃に開花するサクラの意。
属名は、ラテン語のcerasus(=桜樹)に由来している。
種小名は「やや短剛毛のある」の意。
品種名は「秋咲きの」の意。
学名sn Cerasus ×subhiretella 'Autmnalis'
(=Prunus ×subhiretella 'Autmnalis')
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科サクラ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 庭木/公園樹
原産地
distribution
園芸品種
花言葉 純潔
解説
description
ジュウガツザクラは、サクラ科の落葉小高木である。樹高は3~5m程度となる。名前の通り、十月頃に開花する。ただし、その後、冬の間も断続的に開花を続け、春には再び賑やかに開花する。花弁数は10~20個程度で、花径は2.5~3.5㎝程度となる。花色は淡紅色。同じ木に開花しても、秋の花よりも春の花の方がより大きくなる傾向にあるようだ。また、花柄も長くなるように見受けられる。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考