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和名jp イヴ・ピアッチェ
撮影:GKZ文庫/足利フラワーパーク↑ 

↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影地:古河庭園 
漢字表記
別名・異名
other name
クイーン・アデレード、
ロイヤル・ブロンプトン
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名のrosaはバラのラテン名である。ケルト語のrhodd(=赤色)→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ)→ラテン語のrosa(=バラ)と変化。
品種名はスイスの高級宝石店Piaget社への献名。
学名sn  Rosa 'Yves Piaget'
英名en Yves Piaget rose,
Queen Adelaide,
The Royal Bromton Rose
仏名fr Yves Piaget
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花/採香油
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉
description
美し少女・淑やか・温かい心・満足・一時の感銘・愛を待つ・恋の誓い・幸福・感謝
解説 イヴ・ピアッチェはバラ科の常緑樹である。本種は、フランスで作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。茎は直立し、樹高は0.8~1m程度となる。本種は、四季咲き性で、花色は、ピンクのシャクヤク咲きで、花径14㎝程度、花弁数70~80個程度となる。開花時にはダマスク系の強香を放つ。
履歴 本種は、1983年にフランスのMarie-Louise(Louisette) Meillan並びにJacques Mouchotteによって作出されている。
同年にフランスのMeilland社から'Yves Piaget'名で新品種登録がなされている。
交配親は下記の通りである。
 {(Pharagon × Peace) × (Chrysler Imperial × Charles Mallerin)} × Tamango
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考