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検索名  イタリアン・メープル
和名jp イタリアカエデ
漢字表記 伊太利亜楓
別名・異名
other name
イタリアン・メープル
オパール・カエデ
古名old name
語源
etymology
和名は、産地名から。
属名はラテン語で「裂ける」の意で、葉の形状から。
種小名は、ギリシャ語のopallios(宝石)を語源としているがその語源はサンスクリットのupala(宝石)であり、現在は「オパール」を意味している。
学名sn Acer opalus
撮影者:千葉県 三浦久美子様
英名en Italian maple
仏名fr Érable à feuilles d'obie
独名de Schweizer Ahorn
伊名it Acero opalo
Acero italico
西名es Acirón
   撮影地:京都府立植物園→
葡名pt Bordo-de-granada
漢名ch 意大利槭樹
植物分類 ムクロジ科(←カエデ科)カエデ属
園芸分類 落葉中木
用途use 庭園樹/用材(器具材)
原産地
distribution
小アジア~ペルシャ~南欧~北アフリカ
花言葉
解説
descriptiopn
イタリアカエデはムクロジ科(←カエデ科)の落葉樹である。本種は、原産地の項に記した広い地域の標高200~2100m程度の垂直分布を示し、概して石灰岩質の土壌地帯に自生する樹種である。樹高は7m程度となる。葉は、最大径13㎝程度の掌形で5浅裂する。葉は幾分革質で、成葉の表面には光沢がある。3~4月頃、緑色の目立たない小花を下垂する。花後には翼果をつけ、両翼はほぼ直角に位置する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考