和名jp	イソポゴン・スファエロケファルス
漢字表記		撮影者：愛媛県　日原由紀子様
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のisos(=等しい）とpogon(=髭→縁取られた）の合成語から。 種小名は「円頭の」の意。
学名sn	Isopogon sphaerocephalus
英名en	Drumstick isopogon
仏名fr
独名de	撮影地：西オーストラリア州
伊名it	ジョン・フォレスト国立公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ヤマモガシ科イソポゴン属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	イソポゴン・スファエロケファルスは、ヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部のインド洋に面した沿海地の砂壌地に自生の見られる灌木である。樹高は、０．５～１．５ｍ程度となる。葉は線形で、全縁、先端部には小さな刺状突起がつき、枝に互生する。葉は薄い平板状で、白色の細毛が密生する。６～１２月頃、枝先に径８㎝程度の頭状花序をつける。花は黄色～クリーム色の筒状花で、中から雌蘂が長く花冠より突き出る。花冠は４裂し、裂片は後方に反転する。筒状花の外側は掲載した写真に見られるように、細毛に覆われている。因みに掲載した写真は開花直前の様子である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考