和名jp	イソポゴン・アネティフォリウス
漢字表記		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：大船植物園
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のisos(=等しい）とpogon(=髭→縁取られた）の合成語から。 種小名は「イノンド属のような葉を持った」の意。
学名sn	Isopogon anethifolius
英名en	Narrowleaf-drumstick Narrow-leafed drumstick
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ヤマモガシ科イソポゴン属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	イソポゴン・アネティフォリウスは、ヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア東部の太平洋に面したシドニー近郊の沿海地で、概して砂壌地の花崗岩が露出したような地に自生の見られる灌木である。樹高は、３ｍ程度となる。樹高はあまり高くないが、良く分枝をし、広がりを見せる。葉は細い円筒状で、途中で２～３分枝をし、先端部は刺状突起となる。原産地オーストラリアでは、９～１２月頃、枝先に頭状花序を出し、黄色い筒状の小花を多数つける。花冠の先端部は４裂し、裂片は後方に反り返る。花冠の中から雌蘂が長く突き出る。花後には、楕円状の松毬に似た果実をつけ、長く枝上に残る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考