和名jp	イソポゴオン・アネモネフォリウス
漢字表記		撮影者：愛媛県　日原由紀子様
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のisos(=等しい）とpogon(=髭→縁取られた）の合成語から。 種小名は「Anemone(=イチリンソウ属）のような葉の」の意。
学名sn	Isopogon anemonefolius
英名en	Broad-leaved drumsticks
仏名fr
独名de	撮影地：西オーストラリア州
伊名it	ジョン・フォレスト国立公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ヤマモガシ科イソポゴン属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	イソポゴン・アネモネフォリウスは、ヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、概してオーストラリア大陸東部の太平洋側の高地に自生の見られる灌木である。樹高は、１～１．５ｍ程度となる。樹高はあまり高くないが、良く分枝をし、広がりを見せる。葉は長さ５～１０㎝程度、幅３～５㎜程度の平板状で、先端部では３分枝をし、各先端部は刺状突起となる。７～１月頃（10月頃が最盛期）、枝先に散形花序を出し、径３～４㎝程度頭半球状となる。花は黄色の筒状花で、先端部は4列し、裂片は後方に反り返る。花冠の中から雌蘂が長く突き出る。因みに掲載した写真は開花直前の様子である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考