検索名 | イラワラ・フレームツリー | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影地:筑波実験植物園 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
和名 | ゴウシュウアオギリ | |
漢字表記 | 豪州梧桐 | |
別名・異名 | カエンジュ(火焰樹) フレーム・ツリー イラワラ・フレームツリー |
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古名 | ||
語源 | 和名はオーストラリア産のアオギリの意から。 属名はギリシャ語のbrachys(=短い)とchiton(=外套・コート)の合成語から。 種小名は「カエデ属に似た、掌状の」の意。 |
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学名 | Brachychiton acerifolium | |
英名 | Flame tree, llawarra flame tree |
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仏名 | Árbol de fuego illawarra | |
独名 | ||
伊名 | ||
西名 | ||
葡名 | ||
漢名 | 槭葉蘋婆 | |
植物分類 | アオギリ科ブラキキトン属 | |
園芸分類 | 半常緑高木 | |
用途 | 路地植え(暖地)/鉢植え | |
原産地 | オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 | ゴウシュウアオギリは、アオギリ科の常緑樹(半常緑樹)である。樹高は生長が早く30m程度までに達する。樹皮は我が国のアオギリ同様に濃緑色で平滑である。葉は長い葉柄を持ち、学名の種小名に見られるように掌状に5~7裂する。原産地(オーストラリア)では冬から晩春にかけて開花する。オーストラリアでの記憶では、開花時には葉が見られなかったので、花茎も真っ赤であり、花も真っ赤なため、樹木全体が赤く染まった感じだった。花は、葉腋から円錐花序を出し、真っ赤なベル型の小花を見せる。開花期は数ヶ月続くと言われている。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |