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検索名  イポモエア・クラッシカウリス  
和名jp コダチアサガオ
撮影者:東京都 中村利治様

↑撮影地:タイ・バンコク:ロットファイ公園↓

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓
 
漢字表記 木立朝顔
別名・異名
other name
イポモエア・クラッシカウリス
イポモエア・カルネラ
キダチアサガオ(
古名
old name
 撮影地:タイ・パタヤ地→
語源
etymology
和名は、文字通り木本性のアサガオの意から。
属名は、inp(=イモムシ)とhomois(=似たの合成語で、他物にからみつき、這い上がることから。
種小名は「肉色の」の意。
亜種名は「管状の」の意。
学名sn Ipomoea carnea ssp. fistulosa
(=Ipomoea crassicaulis)
英名 en Bush morning glory
Tree Ipomoea 
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Gloria de la manana
葡名pt Algodão-de-pântano
Algodão-do-brejo
漢名ch 南美旋花
樹牽牛
印度旋花
泰名th บุ้งฝรั่ง
植物分類 ヒルガオ科サツマイモ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え/サツマイモ接木用台木
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
コダチアサガオはヒルガオ科の常緑樹である。本来はブラジル原産の樹木であるが、世界各地に帰化状態にある。樹高は1~5m程度。葉は長さ10~25㎝程度の披針形で、全縁、先端は鋭頭。本種は、日照時間が11時間を切らないと開花しないという。そこで、我が国各地では降霜期に相当し、屋外での栽培では開花が見られない。しかし、沖縄では栽培可能と言う事である。花は淡桃色で、形状は漏斗形。 
履歴 かつては本種は「キダチアサガオ」と呼ばれていたが、現在は「コダチアサガオ」の名が一般的になっているようである。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 有毒植物:幹枝を切ると乳白色の汁が出て、有毒である。