検索名 | イポモエア・ホースファリアエ | |
和名jp | ゴヨウアサガオ | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地:沖縄県・熱帯ドリームセンター↑ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ ↑撮影地:タイ・メソート市内↓ |
漢字表記 | 五葉朝顔 | |
別名・異名 other name |
ホザキアサガオ(穂咲朝顔) イポモエア・ホースファリアエ デーン・トートヨート(タイ語名) |
|
古名 old name |
||
語源etymology | 和名は、葉が掌状複葉で、5~7裂する事から。 属名は、inp(=イモムシ)とhomois(=似たの合成語で、他物にからみつき、這い上がることから。 種小名は本種の発見者であるイギリス人Horsfall(詳細不詳)への献名。 |
|
学名sn | Ipomoea horsfalliae | |
英名en | Lady Doorly's mornig glory Cardinal creeper Prince Kuhio vine |
|
仏名fr | Ipomoée de Horsfall | |
独名de | kardinalswinde | |
伊名it | Ipomoea horsfalliae | |
西名es | Campanites de coral | |
葡名pt | Ipoméia-rubra Glória-da-manhã Trepadeira-cardeal |
|
漢名ch | 王妃藤 | |
泰名th | แดงทอดยอด | |
植物分類 | ヒルガオ科サツマイモ属 | |
園芸分類 | 蔓性常緑低木 | |
用途use | 路地植え(暖地):垣根/鉢植え | |
原産地 distribution |
西インド諸島 | |
花言葉 | ||
解説 desription |
ゴヨウアサガオは、ヒルガオ科の蔓性常緑樹である。蔓は全長3m超となる。長い葉柄を持った葉は掌状複葉で、5~7深裂し、枝に互生する。小葉は披心形で縁部は細かな波状となり、先端部は鋭頭となる。葉の表面には光沢がある。葉腋から長い花茎を伸ばし、散形花序を出し、径5㎝程度で、深紅色の漏斗状花を数個つける。筒状部は長く、花冠は5裂する。雄蘂は5個で白色。 我が国で栽培されるアサガオとは相違して、一箇所から同時に数個の花をつけることからホザキアサガオ(穂咲朝顔)の名もある。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |