検索名 | インドマツリ(印度末莉) | 撮影者:東京都 中村利治様 タイ・スパン・ブリー:ブンチャワ野菜園にて 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 |
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和名jp | セイロンマツリ | ||
漢字表記 | 錫蘭茉莉 | ||
別名・異名 other name |
インドマツリ(印度末莉) プルンバーゴ・ゼイラニカ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名はセイロン(スリランカ)のマツリカ、つまりジャスミンの意となるが、ジャスミンはモクセイ科に属するので、本種とは関係が無い。 属名は、ラテン語のplumbum(=鉛)とago(=運ぶ)の合成語で、鉛毒を消すの意。 種小名は「セイロン(スリランカ)の」の意。 |
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学名sn | Plumbago zeylanica | ||
英名en | Ceylon leadwort(※) Doctorbush |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 白牡丹 | ||
泰名th | ปิดปิวขาว | ||
植物分類 | イソマツ科ルリマツリ属 | ||
園芸分類 | 蔓性常緑低木 | ||
用途use | 路地植え(温室栽培)/鉢植え/薬用 | ||
原産地 distribution |
熱帯アジア | ||
花言葉 | 密かな情熱 | ||
解説 | セイロンマツリは、イソマツ科の常緑樹である。蔓性で、樹高は1m程度に。葉は卵形で茎に互生する。葉質は薄く、表面には光沢がある。本種は周年開花で、枝先に集散花序を出し、白色で漏斗形の小花を次々と開くが、花付きはあまり良くない。。花冠は平開し、5裂する。花弁の先端は尖りを見せる。花後に出来る蒴果は周囲を腺毛が取り巻き、他物に付着する。 | ||
履歴 | ※本種は、かつて鉛中毒に効用あると信じられ、Leadwortと命名された。御案内のようにLeadとは金属の鉛のことである。そこで、直訳すると「鉛草」と言うことになる。しかし、現在では、たとえば研究者版の『新英和大辞典(第五版)』を開いてみると「セイロンマツリ」と出てくるので本種を意味する単語となっている。とは申せ、本種は、各種の薬用に用いられ、栽培される植物である。また、花そのものはさほど鑑賞価値があるようにも見えないことも事実である。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |