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和名jp インドガンピ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 印度雁皮
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の発見地名から。
属名はスウェーデンの植物学者J.E.Wikstroemの名に因んでいる。
種小名は「印度の」の意。
学名sn Wikstroemia indica
英名en Tie bush
Indian stringbush
Bootlace bush
Small-leaf salago
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 了哥王
南嶺蕘花
山雁皮
地棉根
植物分類 ジンチョウゲ科アオガンピ属(←ガンピ属)
園芸分類 常緑低木
用途use 薬用
原産地
distribution
台湾・中国・ヴェトナム・印度・スリランカ・フィリピン・タイ・マレーシア・ミャンマー・オーストラリア・フィジー・モーリシャス・オーストラリア
花言葉
解説
description
インドガンピはジンチョウゲ科の常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地で標高1500m以下の山岳斜面で、概して岩礫質な土壌に出来る森林中に自生する樹種である。樹高は0.5~2m程度となる。枝は赤味を帯びた褐色で無毛。葉は、長さ2~5㎝、幅0.5~1.5㎝㎝程度の楕円形~披針形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では無柄で枝に対生する。夏場に枝先に散形花序を出し、径0.5~1㎝程度で黄色の4弁花をつける。花後には、径7~8㎜程度で楕円形の果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考