和名jp | イエライシャン | ↑撮影:GKZ/足利フラワーパーク↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | 夜来香 | |
別名・異名 other name |
トンキンカズラ(東京蔓) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、中国名の中国語読みから。 属名は、ギリシャ語のtelo(=遠い)とosme(=香り)の合成語であり、芳香の強いことを示している。 種小名は「心臓形の」の意。 |
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学名sn | Telosma cordata | |
英名en | Night-fragrant flower Tonkin flower |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 夜来香 淺色夜香花 |
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植物分類 | キョウチクトウ科(←ガガイモ科)テロスマ属 | |
園芸分類 | 常緑蔓性低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/食用・薬用(花) | |
原産地 distribution |
中国南部~ベトナム~インド | |
花言葉 | ||
解説 description |
イエライシャンは、ガガイモ科の蔓性常緑である。蔓は5m程度まで伸びる。葉は長い葉柄を持ち、心臓形で蔓に対生する。茎・葉共に切ると乳白色の液体を出す。8~10月頃、葉腋から散形花序を下垂し、筒型で花冠(径2.5㎝前後程度)の先端を星型に5裂する。花の外側は淡緑色、内側は黄色となる。花に名前の通り夜間に特に強い芳香を放つが、日中も香る。 | |
履歴 | 昭和45年(1970)、神代植物園の温室で植栽されたのが最初と言われている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |