和名jp | イチョウギ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:伊豆サボテン公園 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 other name |
銀公孫樹 | |
別名・異名 other name |
イチョウボク(銀杏木) ギンナンボク(銀杏木) ポーチュラカリア・アフラ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は葉姿がイチョウに似ていることから。 属名はラテン語のportulaca(=スベリヒユ)とarius(=属する)の合成語から。 種小名は「アフリカの」の意。 |
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学名sn | Portulacaria afra | |
英名en | Dwarf jade plant Elephant's food Elephant bush |
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仏名fr | Arbre de Jade | |
独名de | Elefantenbaum Speckbaum |
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伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 樹馬歯莧 | |
植物分類 | カナボウノキ科(←スベリヒユ科)ポルトゥラカリア属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/盆栽/食用(葉) | |
原産地 distribution |
南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
イチョウギはカナボウノキ科(←スベリヒユ科)の常緑樹である。樹高は2~4m程度に。非常に長寿の樹木であり、樹齢50年以上も越えるという。所謂多肉植物の一種であり、欧米では、本種を盆栽や庭の植え込みにして愛培することの多い樹木である。掲載した写真に見られるように若い茎は赤味を帯びており、厚味のある葉は長さ1㎝程度の円形~倒卵形で枝に対生する。葉は葉柄を持たず、全縁無毛で、表面には光沢がある。葉は原産地では食用にもされ酸味があるという。冬場に桃色5弁で星形の小花を散形花序につける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓ | ||