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和名jp イボツヅラフジ
撮影者:東京都 山口米子様
 撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内




漢字表記 疣葛藤
別名・異名
other name
ティノスポラ・クリスパ
ボーラペット(タイ語名)
古名
old name
撮影地:星薬科大学薬草園
語源
etymology
和名は蔓に疣状突起を持つツヅラフジの意。
属名は、ギリシャ語のteino(=伸ばす)とspora(=種子)の合成語で、種子が細長いことから。
種小名は「縮れた、皺のある」の意。
学名sn Tinospora crispa
英名en Patawali
Akar Patawali
Liane-quinine
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 緑包藤
波葉青牛胆
泰名th บอระเพ็ด 
植物分類 ツヅラフジ科ティノスポラ属
園芸分類 蔓性落葉高木
用途use 薬用(根・蔓・葉・花)
原産地
distribution
中国・印度・東南アジア
花言葉
解説
description
イボツヅラフジはツヅラフジ科の蔓性落葉樹である。雌雄異株。蔓長は15m程度に及ぶ。蔓は円筒形で、和名に示されるように疣状の突起がある。葉は長さ7~14㎝程度の心形で、縁部は全縁、先端部は尾状に尖り、基部では葉柄に連なり蔓に互生する。1~3月頃、落葉した蔓に総状花序を出し、淡緑色の花を多数つける。雄花は3弁、雄蕊6個、雌花は雌蕊が3個となる。花後には黄色の長さ1㎝程度で楕円状の果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考