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和名jp エスキナンサス・ミクランサス
撮影者:東京都 中村利治様
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名に見られるAeschynanthus とは、ギリシャ語で「恥ずかしい花」の意で、赤い(赤面をした)花の意。
種小名は「小さな花の」の意。
学名sn Aeschynanthus micranthus
英名en Lipstick plant
仏名fr
独名de Schamblume
伊名it
 撮影地(全3図):筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch 細萼口紅花
植物分類 イワタバコ科エスキナンサス属
園芸分類 蔓性常緑樹
用途use 釣り鉢植え
原産地
distribution
インド〜ミャンマー
花言葉 恥じらい
解説
description
エスキナンサス・ミクランサスはイワタバコ科の蔓性常緑樹である。本種は、ヒマラヤ地方山地に自生する樹木の樹幹や枝に着生する。樹高は30p程度。茎は、始め直立するが、やがて下垂する。葉は幾分肉厚で、表面に光沢を持った長楕円形で、枝に対生する。葉の縁部は全縁、先端部は鋭頭となる。枝先の葉腋から1〜2個の花をつける。花は長さ2p程度で濃赤色の筒状花である。花筒は上部に行くほど膨らみを見せ、途中で湾曲をする。花冠は5浅裂し、雄蘂・雌蘂ともに花冠よりも長く突き出る。花筒並びに雄蘂・雌蘂には細毛が密生する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考