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和名jp エスカロニア・マクランタ  
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・ベイラ地方
 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の学名の音読みから。
属名は、19世紀コロンビア人植物学者Antonio Escallonへの献名。
種小名は「大花の」の意。
学名sn Escallonia macrantha
英名en Red flowered Escallonia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 エスカロニア科(←ユキノシタ科)イスカノキ(エスカロニア)属
園芸分類 落葉低木
用途 use 垣根・防潮樹
原産地
distribution
チリ
花言葉
解説
desription
エスカロニア・マクランタはエスカロニア科の常緑樹である。本種は南米チリのチロエ(Chiloe)島に自生する樹種である。島の沿海地に自生するという。そのため、園芸的には、沿海地での垣根等に用いられることの多い樹種である。樹高は2.5m程度となる。葉は楕円状で、上半部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄状に狭まり枝に互生する。6~9月頃、赤色の筒状花を多数つける。花冠は5裂し、裂片は外方に反転する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考