和名jp | エリカ・カミッソニス | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
エリカ・シャミソニス | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語で「砕く」の意のエレイケーに由来している。かつて、エリカが胆石を砕く薬効を持つと信じられていたことによる。※ 種小名はドイツの植物学者Adelbert von Chamissoの名に因んでいる。 |
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学名sn | Erica chamissonis | 撮影者:東京都 中村利治様 |
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英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | 筑波実験植物園にて | ||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ツツジ科エリカ属 | ||
園芸分類 | 常緑低木 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え | ||
原産地 distribution |
南アフリカ | ||
花言葉 | 孤独 | ||
解説 description |
エリカ・カミッソニスはツツジ科の常緑樹である。樹高は50㎝程度に。茎は直立し、良く分枝し広がりを見せる。若枝には白色の腺毛が密生する。葉は0.5㎝前後程度の線形で、白色の腺毛が密生する。1~4月頃、径0.8㎝程度の鐘形で桃色の花を多数つける。我が国の園芸界では一般的に「エリカ・シャミソニス」の名で流通している。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | 春(エリカ) | ||
備考 | ※属名の語源については、別の説では、ギリシャ語のeric(=ほうき)が語源であり、箒をこの属の植物で作ったことからと言う。 |