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和名jp エクスバクランディア・ポプルネア
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

 撮影地:京都府立植物園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は19世紀イギリス人地質学者・古生物学者Wlliam Bucklandへの献名。
種小名は「ポプラのような」の意。
学名sn Exbucklandia populnea
英名en Pipli tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 馬蹄荷
泰名 th โพสามหาง 
植物分類 マンサク科エクスバクランディア属
園芸分類  常緑高木 
用途use 公園樹・街路樹
原産地 
distribution
中国・インド・ミャンマー・タイ・ヴェトナム・マレーシア・インドネシア
花言葉 孤独
解説
description
エクスバクランディア・ポプルネアはマンサク科の常緑樹である。樹高は15~20m程度となる。若葉は表面に光沢を持ち粘液質である。葉は、10~17㎝、幅9~13㎝程度の掌形で、先端部では3浅裂する。裂片の先端部は刺状突起となる。基部では長さ3~6㎝の葉柄に連なる。葉の表面には光沢がある。5~7月頃、葉腋に径8~12㎜程度で白色の花をつける。本種の花は花被片を掻いており、蕊が放射状に多数出る。花後の果実は長さ7~9㎜、径5~6㎜程度の楕円状となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考