和名jp | エグランティーヌ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
マサコ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名の品種名の音読みから。 属名のrosaはバラのラテン古名である。ケルト語のrhodd(=赤色)→ギリシャ語のrhodon(=赤色・バラ)→ラテン語のrosa(=バラ)と変化。 品種名Masakoは、皇太子妃への献名。一方のEglantyneは’Save th Children'基金設立者のEglantyne Jebbへの献名。 |
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学名sn | Rosa 'Eglantyne' Rosa 'Masako' |
撮影地:群馬フラワーパーク |
英名en | Rosa 'Eglantyne' Rosa 'Masako' |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | バラ科バラ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途 use | 路地植え/鉢植え/採香料 | |
原産地 distribution |
園芸作出品種:イギリス | |
花言葉 | ||
解説 desription |
エグランティーヌはバラ科の常緑樹である。シュラブ系弦性のイングリッシュローズである。樹高は1.5m前後程度となる。本種は四季咲き種であり、花径は8~11㎝程度となる。花色は落ち着いた淡桃色である。花弁数は100個以上となり、オールドローズ系の強い芳香を放つ。 | |
履歴 | 本種は1994年にイギリスのDavid ausitinによって作出されている。交配親は「実生種×メアリーローズ種」である。当初、語源の項にも記したが、Rosa 'Eglantyne'として発表されたが、その後、我が国の皇太子妃へ、Rosa'Masako'として献呈されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |