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和名jp エディスコレア・グランディス
撮影者:タイ在住上田勇様 

 撮影地:バンコク・ラマ9世公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、イギリス人植物蒐集家であり、本種の発見者であるEdith A. L. Cole夫人への献名。
種小名は、「大型の、巨大な」の意。
学名sn Edithcolea grandis
英名en Persian carpet flower
仏名fr
独名de
伊名pt
西名es
葡名pt
漢名ch 巨龍角
波斯地床
植物分類 キョウチクトウ科エディスコレア属
(←ガガイモ科):1属1種
園芸分類 多肉植物
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ケニア・エチオピア・ソマリア・イエメン
花言葉
解説
description
エディスコレア・グランディスは、キョウチクトウ科の多肉植物である。本種は、原産地の項に記した東アフリカの標高200~1500mで、妃樹に乾燥した地に自生し、概して岩陰や灌木の影に自生する樹種である。葉を持たない多分岐した茎と赤褐色の班点模様のある黄色の花をつける。茎は、鋭い刺を持ち、4~5稜を持ち、灰緑色~赤色で、茶色がかった班点をを持ち、長さは最大30㎝、径4㎝程度となる。花は、径12.5㎝程度の円盤状で新芽の先端につく。種子には多数の翼を持ち風で飛散される。
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考