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和名jp アルタボトリス・スピノサス
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園
漢字表記
別名・異名
other name
フア・チュム(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のArtao(=支える)とbotrys(=総状の)の合成語から。
種小名は、「刺の多い」の意。
学名sn Artabotrys spinosus
英名en
仏名fr
独名de
伊名it  
西名es  
葡名pt
漢名ch
泰名th หัวชุม
植物分類 バンレイシ科オウソウカ属
園芸分類 常緑高木
用途use 薬用
原産地
distribution
シンドシナ半島
花言葉
解説
description
アルタボトリス・スピノサスはバンレイシ科の常緑樹である。本種は、メコン川流域の標高100~200m程度のジャングルに自生する樹種である。樹高は10m程度となる。葉は、長さ5~9㎝、幅3~4㎝程度の楕円形で、縁部は全縁、先端部は円頭、基部では短い葉柄に連なり枝に互生する。枝には、葉の付け根の反対側に鋭い刺がある。1~8月頃、葉腋に花被片6個で緑色~黄緑色の花を散形状に1~4個程度つける。花被片の長さは2.5㎝程度となる。花後には、緑色で、表面に褐色~黄色の斑点模様のある果実をつける。
履歴 本種は、近年、マレーシアで発見された新種である。
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考