和名jp | アルディシア・グイアネンシス | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地(全5図):筑波実験植物園 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のardis(=槍先)を語源としている。雄蕊の葯の形が似ているため。 種小名は「ギアナ高地産の」の意。 |
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学名sn | Ardisia guianensis | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | Capororoca-comum | ||
漢名ch | |||
植物分類 | サクラソウ科(←ヤブコウジ科)ヤブコウジ属 | ||
園芸分類 | 常緑高木 | ||
用途use | 用材(器具材・家具材)/樹皮:採タンニン | ||
原産地 distribution |
ブラジル、ボリヴィア、パナマ、ニカラグア、パラグアイ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
アルディシア・グイアネンシスはサクラソウ科(←ヤブコウジ科)の常緑高木である。我が国のヤブコウジなどの仲間であるが、本種は、南米ギアナ高地に自生する常緑高木である。樹高は15m程度、太さは直径70㎝程度に。樹皮は、灰色~緑色で、表面にはひび割れやこぶ状突起がある。葉は厚味のある長楕円形で、全縁、鋭頭、枝に互生する。葉色は濃緑色で、表面には光沢がある。枝先の葉腋から円錐花序を出し、白色筒状花をつける。花冠は5裂する。花後の果実は球形で赤熟する。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |