和名jp | アロエ・ラモシッシマ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 otrher name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。因みに、アロエの名はアラビア語に由来し、その漢名が蘆薈となった。 属名は、アラビヤ語のalloeh(=苦味のある)に由来している。 種小名は「多分岐の」の意。 |
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学名sn | Aloe ramosissima (=Aloe dichotoma subsp. ramosissima) |
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英名en | Maiden's quiver tree | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 羅紋錦蘆薈種子 | |
植物分類 | ツルボラン(←ユリ科)科アロエ属 | |
園芸分類 | 常緑小高木 | |
用途use | 薬用/観葉植物 | |
原産地 distribution |
アフリカ南部(マミビア南部) | |
花言葉 | 迷信/邪教 | |
解説 description |
アロエ・ラモシッシマはツルボラン科(←ユリ科)の常緑樹である。本種は、アフリカ南部のナミブ砂漠の非常に乾燥した岩だらけの地に発生する樹種である。原産地の年間平均降雨量は110㎜以下であると言う。原産地の夏場の気温が45℃を越えることは珍しくなく、全く雨が降らずに数年を経過することも珍しくないという。本種は、アロエの中でも比較的背丈が高く、10㍍前後にも至る。花は鮮やかな黄色で、ミツバチやアリが樹hんんお梅花をする。果皮が乾燥すると翼のある種子が風に飛ばされ茂みに着地し、そこで発芽することが多いと言う。多肉質の葉と茎とは干ばつ時には貯水池として機能し、茎についた灰色の粉はしょくぶつからの激しい熱を反射することになるという。 | |
履歴 | 渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |