和名jp | アローカスアリーナ・フミリス | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のallos(=異なる)とCasuarina(=旧モクマオウ属)の合成語から。 種小名は「低い」の意。 |
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学名sn | Allocasuarina humilis | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 |
英名en | Dwarfsheoak Dwarf casuarina |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:西オーストラリア州 | |
西名es | ホワイトマンパーク | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | モクマオウ科モクマオウ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 防風樹/風致木 | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
アローカスリアリーナ・フミリスはモクマオウ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部~南部沿海地の砂壌地に自生の見られる針葉樹である。樹高は0.2~2m程度。まるでマツかと思える常緑樹である。幹は直立し、葉は退化して枝に鱗片状につく。枝は淡緑色で、やや垂れ下がる。葉は退化して鱗片状での糸状となり枝に輪生する。花は6月頃雌雄別の単性花を枝先につける。雄花は長い穂状花序で円筒形、雌花は短い側枝の先に頭状に集まる。果実は球果状で、10月頃に熟す。掲載した写真に見られるのは雄花であり、雌花は葉腋につき、長さ10~20㎜、径1~1.5㎝程度の灰色の円筒状である。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |