和名jp	アローカリア・モンターナ		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：小石川植物園
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名の学名の音読みから。 属名は南米チリ・パタゴニアの種族araucanosの名に因んでいる。 種小名は「山地性の」の意。
学名sn	Araucaria montana
英名en	Mountain araucaria
仏名fr	Araucaria des montagnes
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	山地南洋杉
植物分類	ナンヨウスギ科ナンヨウスギ属
園芸分類	常緑針葉高木
用途use	観葉植物／公園樹・庭園樹
原産地 distribution	ニューカレドニア
花言葉
解説 description	アローカリア・モンターナは、ナンヨウスギ科の常緑樹である。本種は、ニューカレドニア島の標高200～1400ｍ程度の丘陵～山地に自生する樹種である。樹高は10～40ｍ程度となる。多数の枝が横に広がり、全体的には径15～22ｍ程度の円柱形の樹形となる、樹皮は暗褐色～灰色で、薄い帯状～鱗状に剥離する。幼葉は、長さ10㎜、幅4～5㎜程度の卵形で、尖端部は尖る。成葉は、長さ11～14㎜、幅7～8㎜程度の卵形の鱗状で、尖端部は湾曲する。雄花序は長さ8～13㎝の円錐形、雌花序は長さ8～9㎝程度のen巣系となる。種子は、長さ3㎝程度で、楕円形の羽根がつく。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考