和名jp | アローディオプシス・フィヘレネンシス | |
漢字表記 | 撮影者:千葉県三浦久美子様↑ 撮影地:筑波実験植物園 |
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別名・異名 other name |
アルオーディオプシス・フィヘレネンシス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、等しくカナボウノキ科に属するアローディア属の樹木に似ているが別の属に属す樹種であることを示している。 種小名は、産地であるマダガスカル島東部に流れるfiherenana川の名に因んでいる。 |
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学名sn | Alluaudiopsis fiherenensis | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 地獄魔針 | |
植物分類 | カナボウノキ科アローディア属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
マダガスカル島:固有種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
アローディオプシス・フィヘレネンシスは、カナボウノキ科の落葉低木である。マダガスカル島南部のフィエルナナ渓谷の岩礫質な土壌地帯に自生する樹種である。樹高は1.5~26m程度となる。株元から大きく枝割れをする。枝は、若い内は茶色であるが、やがて灰色へと変化する。葉は、長さ1~4㎝、幅2~5㎜程度の細い線状で、対生する。葉の基部には、長さ7~20㎜程度の硬い刺を持つ。葉腋に長さ7~14㎝程度の円錐花序を出し、淡緑色の小花(径1㎝程度)をつける。花後には径3~4㎜程度で3卵形の果実をつける。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |