和名jp	アローディア・フンベルティー	撮影者：千葉県三浦久美子様↑ 大町公園鑑賞温室
漢字表記
別名・異名 other name	アルオーディア・フンベルティー
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、マダガスカルの昆虫や植物を調査したフランス人Franciois Alluaud Charlesの孫Charles Allaudへの献名 種小名は、２０世紀フランス人植物学者であり、マダガスカル島の植物を蒐集したJean Henri Humbert博士への献名。
学名sn	Alluaudia humbertii
英名en	Alluaudia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	亞臘木
植物分類	カナボウノキ科アローディア属
園芸分類	落葉低木
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	マダガスカル島
花言葉
解説 description	アローディア・フンベルティーは、カナボウノキ科の落葉低木である。マダガスカル島の砂壌乾燥地帯に自生するために独特の発達をした植物の一種である。乾燥期には落葉し、雨期になると突然芽吹き出す。本種は亜竜木（Alluaudia procera）似ているが、幹の太さは幾分細めくなり、刺の出方も少なくなる。樹高は５ｍ程度となる。茎周囲には、長０．５～２㎝程度の刺に覆われる。枝は、水平方向にも垂直方向にも良く伸長する。葉は、長さ０．５～１．５㎝、幅０．５～１㎝程度の卵形で短い葉柄に連なり対生する。８～１０月頃に開花し、雄花は径０．８～１㎝、雌花は０．５㎝程度で、緑色で赤い蕊を持つ花をつける。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考