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和名jp アリストロキア・ペルウィアナ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園  
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のarist(=最良)とlochia(=出産)の合成語で、花の形状が胎児を連想させることからという。
種小名は「ペルーの」の意。
学名sn Aristolochia peruviana
英名en Yellow dutchman's pipe vine
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属
園芸分類 蔓性常緑低木
用途use 路地植え/垣根/パーゴラ/鉢植え
原産地
distriution
ペルー~ボリヴィア
花言葉 光輝・あなたを思い続けます
解説
description
アリストロキア・ペルウィアナは、ウマノスズクサ科の蔓性常緑樹である。茎の長さは6m前後程度まで生長すると言う。葉は腎形で、長い柄を持ち、基部には丸い葉柄が見られる。葉は茎に互生する。花は葉腋に単生し、下垂して先端に1花がつく。花は長さ6㎝程度の筒状花で、開口内部は黄色で、縁部には赤褐色の縞模様があり、開口喉部は白色となる。花には異臭がある。本種はハエによって媒介されるという。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考