和名jp アポイカンバ
漢字表記 アポイ樺
別名・異名
other name
ヒダカカンバ(日高樺)
マルミカンバ(丸実樺)
古名
old name
語源
etymology
和名は、北海道日高のアポイ岳の特産種であるため。
属名は、カバノキに対するケルト語のbetuに基づくラテン古名。
種小名は、アポイ岳の名に因んでいる。
学名sn Betula apoinensis Nakai
東京大学付属日光植物園にて
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 カバノキ科カバノキ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
北海道・アポイ岳の特産種。
花言葉
解説
description
アポイカンバは、カバノキ科の落葉低木である。枝はよく分枝し、若枝には短毛が見られる。古枝は、光沢のある黒褐色で、灰褐色の皮目が見られる。葉は厚く、表面は濃緑色、裏面は淡緑色で、卵型。若葉の裏面には絹毛が見られる。花期は5月頃。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考