検索名 | アンナベル・アジサイ | 撮影地:群馬県中之条町・薬王園↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:筑波実験植物園↓ |
和名jp | アメリカアジサイ | |
漢字表記 | 亜米利加紫陽花 | |
別名・異名 other name |
アメリカノリノキ アンナベル・アジサイ |
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古名 old name |
撮影者:東京都 中村利治様 | |
語源 etymology |
和名は、文字通りアメリカ産のアジサイの意から。 属名は、hydro(=水)とangeionn(=容器)の合成語で、蒴果の形から命名されている。 種小名は、「高木状の」の意。 品種名は本種の発見地アメリカ・イリノイ州のアンナ市の名に因んでおり「アンナの美人」の意。 |
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学名sn | Hydrangea arborescens 'Annnabelle' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | アジサイ科(←ユキノシタ科)アジサイ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
アメリカ・イリノイ州 | |
花言葉 | ||
解説 description |
アメリカアジサイははアジサイ科(←ユキノシタ科)の常緑樹である。本種は、アメリカ・イリノイ州で発見され品種化されたものである。樹高は1.2m前後程度。葉は長い葉柄を持った楕円状で、縁には鋸歯があり、先端部は鋭頭、枝に対生する。本種は、我が国のアジサイに比して枝が細目である。6月頃から夏場を通して、降霜期頃までと長い期間、枝先に径20㎝以上にも及ぶ白色で大輪の花をつける。花全体がほぼ球状となり、花径も大きく、開花期間も長いということで近縁我が国の園芸界でも流通を観ている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |