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和名jp アンギョウノショウゲツ
撮影者:東京都 山口米子様 

撮影地:多摩森林科学園
 
漢字表記 安行の松月
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、埼玉県川口市安行地区の地名に因んでいる。因みに同地区は、江戸に近いことから、既に江戸期から園芸植物生産地であり、今日に至っている。
属名は、ラテン語のcerasus(=櫻樹)に由来している。
品種名に関しては、アンギョウザクラのを参照ください。
学名sn Cerasus 'Angyou-no-Shougetsu'
(=Cerasus ×Sato-zakura Groupe 'Superba' Miyoshi)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科サクラ属
園芸分類 落葉高木
用途use 庭木/公園木
原産地 日本(園芸作出品種)
花言葉 高尚・純潔・心の美・優れた美・精神美・淡白 
解説 アンギョウノショウゲツは、バラ科の落葉樹である。本種はサトザクラ系の園芸品種である。3月下旬~4月中旬頃に、径4~5㎝程度で淡紅色の花を多数つける。花弁数は25~29個となる。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考